【夏だけの贅沢】茹でないでガブッ!“生とうもろこし”で酵素をいただく方法
酵素和食×肉体転生サポートスペシャリスト
健幸料理家 佐藤周生です。
夏の台所に欠かせない野菜のひとつ「とうもろこし」。
多くの方が、茹でたり蒸したり、あるいは醤油を塗って香ばしく焼いたり──
「加熱して食べるのが当たり前」と思っているのではないでしょうか?
でも実は、この時期にしか楽しめない“特別な食べ方”があります。
それが──
「生で食べる」 という方法。
皮を剥いて、ガブッとかじった瞬間、粒がプチッと弾けて、ジュワッ!とあふれる甘い果汁…
茹でて食べる時のシャクっとした食感と甘さとは全く違う、フレッシュで瑞々しい爽快感が口いっぱいに広がります。
で、最大のポイントは、
「生=酵素がそのまま摂れる」ということ。
ここが、ただの美味しい食べ方にとどまらない、健康に直結する大きな価値なのですね。
なぜ、酵素が健康に直結するのか?
まず、健康に生きるために、私たちが食生活で優先的に意識すべきこと。
何だと思います?
それは、
「農薬を避けること」や
「添加物を減らすこと」よりも先に、
【加熱食を減らして生で食べるものを増やすこと】です。
理由はシンプル。
私たちの体は「加熱食の摂りすぎ」で消化に負担をかけ、その結果「回復力」を弱めてしまっているから。
包丁で指を切っても自然に傷口が塞がるように──
風邪をひいても元気を取り戻すように──
本来、私たちの体には「元の健康な状態に戻る力=回復力」が備わっています。
ところが、
加熱食ばかりの現代の食生活では、この回復力が十分に働けない状態になってしまっているのです。
だからこそ、体に備わった自然治癒力を取り戻すためには「生の食物」を増やすことが最優先。
その鍵を握っているのが「酵素」。
生の野菜や果物に豊富に含まれる酵素を取り入れることで、消化はスムーズになり、体は本来のリズムを取り戻し始めます。
そんな酵素が摂れる野菜の中でも、
「とうもろこし」は、6月〜9月の短い旬の間だけ「生」で楽しめる貴重な酵素野菜です。
特徴として、収穫した瞬間から糖分がでんぷん質に変わり始めるため、甘みがどんどん失われていきます。
だからこそ、買ったらすぐに食べることが鉄則。
冷蔵庫で数日寝かせてしまうと、せっかくのフレッシュな甘みが台無しになるわけです。
ちなみに私は、とうもろこしは必ず「生」で食べます。
酵素をしっかり摂れることはもちろん、噛むたびに広がる自然な甘みとジューシーな食感は、まさに夏だけのご褒美。
唯一の難点は、粒の皮が歯に挟まることです。(笑)
でも…それすらも「生で食べた証拠」と笑って済ませていますけどね。
さて、ここで一つポイントがあります。
ただ単に生で食べるだけでも十分美味しいのですが、スイカのように塩を軽くふると甘みがグッと引き立ちます。
これ、ご存じかもしれません。
でも…塩をそのままふると、どうしても味が偏ってしまうのが悩みどころ。
一ヶ所に塩がバサッとかかってて「しょっぱ!!」みたいな…
ですが、実は、あるちょっと珍しい方法を使えば、とうもろこし全体に均等に塩味をつけることができるのです。
この方法を知ってしまうと、
「そんな簡単なことかいな!」と思ってしまうほど、シンプルで画期的。
ついでに、「もっと早く言ってよ」と思うかもしれません。
「とうもろこし」はまだシーズン中。
ご近所のスーパーにも並んでる思います。
ぜひ一度、加熱せずに皮を剥いてササっと洗って、そのままかじってみてください。
(※毛のような「絹糸(けんし)」という雌しべの花柱(かちゅう)も丁寧に取り除いて下さい)
「料理」と呼ぶほど手間もかからないのに、体にとっては立派な“酵素回復食”。
夏の間だけの特権ですから、逃さず味わってくださいね。
せっかくなら、珍しい方法で最高の一口を味わってみて頂きたい。
簡単すぎる「生とうもろこし」のレシピは、
こちら!
↓↓
★レシピ
【材料】(1人前)
生とうもろこし…1本
※皮を取っておく。(3~4枚)(飾りで使用)
【塩水】
水…大さじ1杯(15cc)
塩…小さじ1/2杯(3g)

1、塩水を作ります。
小ボウルに水(cc)、塩(1つまみ)を入れ、塩が溶けるまで「泡立て」でよく混ぜます。

2、皮を綺麗に剥いた「とうもろこし」に塩水を塗ります。(刷毛を使う)
※この方法なら、塩味が均等に付いて全体に甘味が引き立ちます!
※皮を剥いたら飾りに使うので取っておく。(3枚くらい)

3、三等分に切ります。
※刃元で芯のところまで切り込み、そこから包丁のみねを手でトントンと叩きながら切るとスムーズに切れます。

4、平皿に皮を敷いて、その上に立てかけるように盛って完成です。
よく噛んで食べて下さい。
噛むほど酵素がたくさん出てきますので。
生とうもろこしが特売だったら、是非「生」で食べて下さい。
加熱すると勿体ないです!
ホワイトのとうもろこしは特に生で味わってみて下さい。
爽やかな甘味が堪能できます!


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