【栄養濃厚!冷製でも美味しい】この夏、みそ汁の代わりにどうぞ。
健幸料理家・酵素和食×肉体転生サポートスペシャリスト
佐藤周生です。
「酵素を摂るには、生野菜や果物!」──
これまで何度もお伝えしてきたことですが、
実際の食卓を思い返してみてください。
生野菜のサラダは確かに体には良いけれど、
・毎日となると、どうしても飽きてしまう
・レタスやキュウリなど、同じ食材に偏りがち
・カラダを冷やしやすく、カラダに負担をかけることも…
そんな理由で、つい手が伸びなくなってしまうことって、ありませんか?
実は私自身も、毎日、”生野菜・果物ばかり”という食べ方は、
「正直しんどい…」と感じることがあります。
だからこそ、今回おすすめしたいのが、
『枝豆とキノコの濃厚豆乳スープ』
これ、「酵素は摂れないけど、栄養はしっかり摂れる!」、
そんな“汁物レパートリー”のひとつとして、ぜひ覚えておいてほしい一品!
スープといっても、ただの汁物じゃありません。
玉ねぎとキャベツをやわらかく茹でて、茹で汁ごとペーストに。
これがスープの“ベース”になります。
このペーストを豆乳でのばし、味付けは「淡口しょう油」のみ。
シンプルなのに、驚くほど深い味わいなんです。
ポイントは、「茹で汁ごと」ペーストにするというところ。
野菜の旨みや甘みだけでなく、茹でることで溶け出した栄養分まで、まるごと摂取できるというメリットがあります。
さらにスープといえば”とろみ”ですが、
片栗粉や小麦粉は一切使わず、野菜(ぺースト)そのものの“とろみ”で濃厚に。
つまり、胃腸への負担も抑えられるんですね。
加熱料理では酵素は摂れませんが、
こうした栄養価の高い「やさしい加熱食」は、野菜からミネラルもたくさん摂れ、
そのミネラルは「補酵素」という酵素の働きを助ける”栄養素”になってくれるので、
カラダを回復モードに導くうえで、とても重要な存在になるわけです。
特に、消化器官が弱っている時や、食欲が落ちやすい夏場には──
1、冷たくしても美味しい
2、食べやすく、栄養も満点
3、食べたあと、内臓がラク
という三拍子がそろったこのスープが、強い味方になってくれます。
実はこのレシピ、私が“和の技法”と“洋のスープづくり”を融合させて作った、ちょっと特別な一品。
洋風のポタージュのように、野菜のペーストでとろみを出しながら、
味付けはあくまで「淡口しょうゆ」で仕上げるという、和のエッセンスも効いています。
だから、和食の献立にもスッと馴染みますし、
なにより「みそ汁代わり」に食卓に出しても、まったく違和感がないんです。
そして実は…
このスープ、冷やしても本当に美味しい!
冷蔵庫で冷やして、冷製スープにするだけで、まるで別物のような滑らかさと味わいに。
暑くて何も作る気がしない日でも、前日に作って冷やしておけば、翌日にすぐに美味しく食べられます!
「冷たいのに胃にやさしい」
「濃厚なのに、飲んだあとが軽い」
「栄養が詰まった濃厚スープ」
「猛暑に最適!カラダを冷ましてくれる」
そんな一皿を、あなたの献立に加えてみませんか?
『枝豆とキノコの濃厚豆乳スープ』
気温や体調に合わせて“温・冷”どちらでも楽しめる万能スープ、
ぜひ一度、作ってみてくださいね。
★レシピ
【材料】(1人前)
豆乳…250cc
しめじ…1/5P(60g)
ゆで枝豆…20つぶ(冷凍でもOK)
玉ねぎ(中)…1コ(200g)
キャベツ…1/6コ(80g)
水…400cc
【調味料】
淡口しょう油…大さじ1杯(15cc)
粉カツオ節…小さじ2杯

1、スープのベースになる玉ねぎキャベツペーストを作ります。
玉ねぎ(1コ)は、12等分に切ります。

2、キャベツは、3cm大の角切りにします。

3、鍋に玉ねぎ、キャベツ、水(400cc)を入れて、強火にかけます。

4、沸騰したら、少し火を弱めて(中火の強)で10分茹でます。

5、茹でている間に他の材料を準備します。
しめじ(1/6P)は、根元を切り落とし、ばらします。
大きい場合は半分に裂きます。

6、枝豆(20つぶ)はサヤから豆を出しておきます。
※冷凍を使う場合は、前もって解凍しておく。

7、玉ねぎ・キャベツは10分茹でてやわらかくなったら火を止め、冷まします。
※茹で汁が150cc~160cc残っていればOK。

8、ある程度冷めたら、茹で汁ごとミキサーに入れます。

8、1分ほど撹拌してペースト状になればOK。

9、鍋に「玉ねぎ・キャベツペースト」と豆乳(250cc)を入れます。

10、しめじと粉カツオ節(小2)も加えて中火にかけ、混ぜながら加熱します。

11、沸騰してきたら、弱火に。
しめじがやわらかくなったのが確認できたら、淡口しょう油(大1)を加えて混ぜます。

12、味見して問題なければ、枝豆を加えてひと煮たちさせたら出来上がり!
(3粒だけ飾り用に残す)
※味が薄い場合は、淡口しょう油を少量足して下さい。

13、器によそって完成です。
※枝豆を3粒、上に散らして飾ってます。
「枝豆とキノコの濃厚豆乳スープ」は、冷たくして「冷製スープ」にしても美味しいです。
(※完成後、冷めたら冷蔵庫で冷やす)
今回、野菜は”しめじと枝豆”でしたが、スープのベースはそのまま(キャベツ・玉ねぎ・豆乳)、
季節に合った食材を使えば「春夏秋冬」通年使えるスープになりますよ。
春秋冬は温かく、夏は冷たくして食べてみて下さい!


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